ギター独学について

ギターを独学でやろうとされている方へ動画を併用し分かりやすく説明しています。音符の読み方から和音(コード)の説明も詳しく教えます。
右サイドバーの年月(過去)古いブログからP1~から順に見てください。PC版のためスマホでは重いかもしれません。横向けに見ていただくとPC風になりますが、、、

2016年10月16日日曜日

P-27 明るいメロディと和音 暗いメロディと和音

P-25とP-26に続きまとめです。
でも、これが完全にまとめにはなりません。
とりあえず複雑でまだまだ途中経過です。
下記に短和音(マイナーコード)の図があります。
ラとかミから和音を作ると暗い和音が出来ます。
一番下にはYoutube動画を入れてます。














でも3つの和音も真ん中の音をちょっといじくると
明るくなったり暗くなったり変化します。
下記の図です。



















下は暗いのが明るくなります。




















最後にYoutube動画を入れました。
P-25から今回のP-27まで分かりやすく動画にしてます。



でも、まだ不十分で、、まだまだ続きます。

2016年10月13日木曜日

P-26 暗い音階と暗い和音 基礎の基礎

今回も基礎の和音の続き(3つで出来る和音)です。
暗い和音はP-25で述べた、長3度の上に短3度と逆になります。
短3度の上に長3度が乗っかります。
下記の⑴番の ラ、ド、ミ(Amエーマイナー)がその例です。
ラからラを弾いてみて、最後にAmをボロンと弾き、暗い感じがしたら貴方の耳は確かです。
短旋律(マイナースケール)、短和音(マイナーコード)と言います。

まず、下記の図を見てください。

短音階方は少々複雑です。
でも、上図が全てではありません。念のため。基本です。
⑵の様にE(又はE7等)というコードからAmにつながることが多いです。

でも、これは和音のつながりのためが多く、
⑶の様にメロディ(旋律)の時は
ファとソの間が開き(半音3つも)メロディでは#ファにして、繋がりやすくするんでしょうね。
で、帰り(下降)は複雑になったのを(#が2つも)
全部#を取ってスッキリしたんだと思います。

これも知っておいた方がイイかなと思って書いた訳です。
よく理解できない人はP-19P-20P-21に戻ってください。

次のP-27はyou tube入りで少しまとめ。
さらにP-28P-29添付の動画後半に輪をかけて説明していますよ



2016年10月9日日曜日

p-25 明るい音階と明るい和音 和音の基礎続き

下記の図の通りです。
以前のp-19と同じ内容ですが、続きに
暗い音階や和音の説明をしたいので下記にもう一度説明しておきます。
これを知ったからといってギターが上手くなるのと関係はないかも知れませんが、音楽の基礎を知ってほしいので詳しく書いていきます。
和音の基本は3つの音で出来てます。
ドミソとかミソシ、、、、他。





































Cという和音(コード)が何故明るいかというと、
3度の音程には長3度と短3度の2種類(他にもありますが、とりあえず)があります。

上図の一番上のド~~→を見るとミファとシドの所は、隣り合わせですね。
その他は半音2個分あります。

それで、ド~ミの3度を長3度(半音なら4個分)、ミ~ソの3度を短3度(半音3個分)と言います。

長3度(ド→ミ)の上に短3度(ミ~ソ)が乗っかると明るいんです(メジャーコード)。

ようするにドレミ→の中にはどの音から始めても長3度と短3度しか存在しません(長短以外もありますが今のところ)。

逆に短3度の上に長3度が乗っかると暗い和音になります(マイナーコード)。




次回は短音階と短和音 P-26へ続きます。

、、、なんでそーなるのか、と続けるつもりです。

2016年2月15日月曜日

p-24 ギターでアルペジオ練習

久々の投稿です。
以前のマラゲーニャ(簡単ソロ)を今回はアルペジオ奏法で弾きます。
前の簡単マラゲーニャはP17を見てください。

下の楽譜を参照してください。一番下にyoutube動画を貼り付けてます。



































違うアルペジオでも弾いてみましょう。



















youtube動画です。



2016年1月17日日曜日

P-23  1曲でもソロが弾けたら

今だに投稿が遅れていますので、ちょっとお話し。
なんでもいいんで一曲でもギターがポロンと弾ければ、人に聴いていただくのが
一番です。
自分では弾けたと思っても人の前では実力の半分も出ません。
克服するには間違っても懲りずに何度も人の前で弾くことです。
下記をご参考にしてください。間違っても笑えるように。