今回も基礎の和音の続き(3つで出来る和音)です。
暗い和音はP-25で述べた、長3度の上に短3度と逆になります。
短3度の上に長3度が乗っかります。
下記の⑴番の ラ、ド、ミ(Amエーマイナー)がその例です。
ラからラを弾いてみて、最後にAmをボロンと弾き、暗い感じがしたら貴方の耳は確かです。
短旋律(マイナースケール)、短和音(マイナーコード)と言います。
まず、下記の図を見てください。
短音階方は少々複雑です。
でも、上図が全てではありません。念のため。基本です。
⑵の様にE(又はE7等)というコードからAmにつながることが多いです。
でも、これは和音のつながりのためが多く、
⑶の様にメロディ(旋律)の時は
ファとソの間が開き(半音3つも)メロディでは#ファにして、繋がりやすくするんでしょうね。
で、帰り(下降)は複雑になったのを(#が2つも)
全部#を取ってスッキリしたんだと思います。
これも知っておいた方がイイかなと思って書いた訳です。
よく理解できない人はP-19、P-20、P-21に戻ってください。
次のP-27はyou tube入りで少しまとめ。
さらにP-28とP-29添付の動画後半に輪をかけて説明していますよ
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