ギター独学について

ギターを独学でやろうとされている方へ動画を併用し分かりやすく説明しています。音符の読み方から和音(コード)の説明も詳しく教えます。
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2015年6月9日火曜日

P12- ギター楽譜の読み方 続き

後日、もっと書きますが、
とりあえず、音の長さとか、何分の何拍子とかの基本だけ書きます。
この回だけでは足りませんがそれは後日書きます。



































お分かりのように、全音符を1と考えて音符が作られてます。
付点音符というのがありますが、今は避けておきます。
とりあえず付点が付くと元の音符の1,5倍になるとだけ
思っておいてください。ゆっくりゆっくり説明します。

次は拍子です。
















縦線と縦線の間の間隔を「1小節」といいます。
分母の「4=四分音符」が1小節に4つ分あれば4分の4
分母の4分音符が3つあれば4分の3と書きます。
(下の楽譜は8分音符が入ってますが、4分音符がいくつ
とだけ考えてください:今のところ)
その他2分の、、拍子や8分の、、拍子もありますが
今回は分かる範囲で記します。
CとあるのはCommon(中間の) timeの略です。
で、8分の8拍子と4分の4拍子は同じ数になりますが、
音楽では意味が違います。 後日説明します。
今は深く考えないでください。

#(シャープ)=半音上る と ♭(フラット)=半音下る










もう一つ、ギターの開放弦の音の#が分からない方が時々
おられます。念のため下記をご覧ください。


















どんどん分からないようになって来た方はもう一度

前の画像ですが、下を見てください。











注:音符と音譜
  私は時々適当に書いてますが、楽譜は音楽を作成する
   5線紙に書いた譜面のことで  音符はオタマジャクシの事だろうと思います。

  異名同音

  ミはファの♭で、ファはミの#と同じ音になってしまいます。
  これは、音楽理論的に記述することがいずれありますので
  今は深く考えないでください。

  P13へ続いてください


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