とりあえず、音の長さとか、何分の何拍子とかの基本だけ書きます。
この回だけでは足りませんがそれは後日書きます。
お分かりのように、全音符を1と考えて音符が作られてます。
付点音符というのがありますが、今は避けておきます。
とりあえず付点が付くと元の音符の1,5倍になるとだけ
思っておいてください。ゆっくりゆっくり説明します。
次は拍子です。
縦線と縦線の間の間隔を「1小節」といいます。
分母の「4=四分音符」が1小節に4つ分あれば4分の4
分母の4分音符が3つあれば4分の3と書きます。
(下の楽譜は8分音符が入ってますが、4分音符がいくつ
とだけ考えてください:今のところ)
その他2分の、、拍子や8分の、、拍子もありますが
今回は分かる範囲で記します。
CとあるのはCommon(中間の) timeの略です。
で、8分の8拍子と4分の4拍子は同じ数になりますが、
音楽では意味が違います。 後日説明します。
今は深く考えないでください。
#(シャープ)=半音上る と ♭(フラット)=半音下る
もう一つ、ギターの開放弦の音の#が分からない方が時々
おられます。念のため下記をご覧ください。
どんどん分からないようになって来た方はもう一度
前の画像ですが、下を見てください。
注:音符と音譜
私は時々適当に書いてますが、楽譜は音楽を作成する
5線紙に書いた譜面のことで 音符はオタマジャクシの事だろうと思います。
異名同音
ミはファの♭で、ファはミの#と同じ音になってしまいます。
これは、音楽理論的に記述することがいずれありますので
今は深く考えないでください。
P13へ続いてください。
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