ギター独学について

ギターを独学でやろうとされている方へ動画を併用し分かりやすく説明しています。音符の読み方から和音(コード)の説明も詳しく教えます。
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2015年7月21日火曜日

P19- 和音の話:基礎の基礎

ギターには必ず和音(code:コード)が出てきます。
曲って何?とか言われてもなかなか答えられませんね。

簡単に言うとメロディー(唄)があってその下に和音(コード)
がぶら下がってると思ってください
(これだけではありませんがとりあえず)。
唄だけ歌っても物足りないのをポロンと和音で補う訳です。

沢山一度に覚えられないので、今日はとりあえず
ドレミのを基礎とした和音の話です。
































上図をよく見ていただくとお分かりでしょう。

一番下の音符が基礎になり上へ上へと3度づつ重ねて
協和音というきれいな音の重なりが出来ます。

ようするに皆さんが食べる3色団子(白ピンク緑の)のように
くっついて楽譜の中に縦に並べると響きの良い協和音になるんです。
2つだけでは和音と言いません。


ギターではドミソの3つの音を6本も弦があるので
図の一番下のようにドミソをアチコチ使って
ギターらしいドミソの響きを作れます。
 
今回はその基礎の基礎です。
一番下の音を使いCコードといいます。
コードと言ってもらえば素人の方には分かりやすかったんでしょうが、仕方ないですね。

が基礎になるコードはCで音階はドレミで読んで、Cコードの伴奏から始まる曲をハ長調と言うんですね。
ややこしいなー。 
いっそド長調、コードって言って欲しかったですね。
この内容が分かりにくい方はP-3に戻ってください。
P-20P21に続きます。

すっとばして、
和音の続きが分かりたい人はP-25P-26へ飛んでください。



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