ドレミ~~の話続きです。
皆さんは小さい頃ドレミファソラシド」を学校で習いました。
実は読み方色々あって下記に記します。
簡単にいえばド(絶対ではない)から始りドで終わる(絶対ではない)曲をド長調と言わずにハ長調と呼びました。
個人的にド長調って言って欲しかったですが、仕方がないのでハ長調と呼びます。
で、最初の伴奏は(和音の事:後で説明)Cと言う和音で(ドミソ)伴奏なんてことになります。
Cは、とりあえずドを主体にした和音のことです。すみません、ややこしく言ってしまいました。
ですから、「ド」と「C」と「は」は同じ事です。頑張って全部覚えましょう。
注:和音とは3つ以上の音の重なりです。同時に弾く事もバラバラに弾く事もあります。
和音の事をこれからはコードとよびます。
それと何故かCから始まって(日本語はハから始まって~~)変ですね。
実は音階にはドレミファソラシドとラシドレミファソラと2種類あるんです。
ドから始めると明るい長調といいます。ラから始めると暗い短調といいます。
短調、長調については後に述べます。
弾いてみれば暗い明るい分かります。
おうちに鍵盤ハーモニカでもあったら試してみてください。
和音の事は、この次P-19やP-25以後で説明していきます。
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