ギター独学について

ギターを独学でやろうとされている方へ動画を併用し分かりやすく説明しています。音符の読み方から和音(コード)の説明も詳しく教えます。
右サイドバーの年月(過去)古いブログからP1~から順に見てください。PC版のためスマホでは重いかもしれません。横向けに見ていただくとPC風になりますが、、、

2015年5月19日火曜日

p3 音階(ドレミ)の話 続き

ドレミ~~の話続きです。
皆さんは小さい頃ドレミファソラシド」を学校で習いました。
実は読み方色々あって下記に記します

















単にいえばド(絶対ではない)から始りドで終わる(絶対ではない)曲をド長調と言わずにハ長調と呼びました。
個人的にド長調って言って欲しかったですが、仕方がないのでハ長調と呼びます。

で、最初の伴奏は(和音の事:後で説明)Cと言う和音で(ミソ)伴奏なんてことになります。

Cは、とりあえずドを主体にした和音のことです。すみません、ややこしく言ってしまいました。

ですから、「ド」と「C」と「は」は同じ事です。頑張って全部覚えましょう。



注:和音とは3つ以上の音の重なりです。同時に弾く事もバラバラに弾く事もありま
  和音の事をこれからはコードとよびます。

それと何故かCから始まって(日本語はハから始まって~~)変ですね。

実は音階にはドレミファソラシドとラシドレミファソラと2種類あるんです。
ドから始めると明るい長調といいます。ラから始めると暗い短調といいます。
短調、長調については後に述べます。
弾いてみれば暗い明るい分かります。

おうちに鍵盤ハーモニカでもあったら試してみてください。

和音の事は、この次P-19P-25以後で説明していきます。


TOPへ

0 件のコメント:

コメントを投稿