ギター独学について

ギターを独学でやろうとされている方へ動画を併用し分かりやすく説明しています。音符の読み方から和音(コード)の説明も詳しく教えます。
右サイドバーの年月(過去)古いブログからP1~から順に見てください。PC版のためスマホでは重いかもしれません。横向けに見ていただくとPC風になりますが、、、

2016年10月13日木曜日

P-26 暗い音階と暗い和音 基礎の基礎

今回も基礎の和音の続き(3つで出来る和音)です。
暗い和音はP-25で述べた、長3度の上に短3度と逆になります。
短3度の上に長3度が乗っかります。
下記の⑴番の ラ、ド、ミ(Amエーマイナー)がその例です。
ラからラを弾いてみて、最後にAmをボロンと弾き、暗い感じがしたら貴方の耳は確かです。
短旋律(マイナースケール)、短和音(マイナーコード)と言います。

まず、下記の図を見てください。

短音階方は少々複雑です。
でも、上図が全てではありません。念のため。基本です。
⑵の様にE(又はE7等)というコードからAmにつながることが多いです。

でも、これは和音のつながりのためが多く、
⑶の様にメロディ(旋律)の時は
ファとソの間が開き(半音3つも)メロディでは#ファにして、繋がりやすくするんでしょうね。
で、帰り(下降)は複雑になったのを(#が2つも)
全部#を取ってスッキリしたんだと思います。

これも知っておいた方がイイかなと思って書いた訳です。
よく理解できない人はP-19P-20P-21に戻ってください。

次のP-27はyou tube入りで少しまとめ。
さらにP-28P-29添付の動画後半に輪をかけて説明していますよ



0 件のコメント:

コメントを投稿